フォックスフェイスとは

フォックスフェイスについて

キツネに似た花木「フォックスフェイス」は、JAびほくが県内トップ産地です。フォックスフェイスの形がキツネに見えることから、ご依頼があり平成25年から出荷好調を祈願し出荷進発式を9月末に開催します。9月末から12月まで境内にフォックスフェイスが飾られます。

イメージキャラクターこん吉

概 要

    • 初出荷日:毎年9月後半
    • 主に、大阪(鶴見)市場へ出荷。
    • 出荷目標:1万本/11月上旬まで出荷予定。
    • フォックスフェイスはJA管内で葉タバコの転作作物として平成11年頃から栽培が始まり、現在では25戸が50aで栽培し県内トップの産地。ナス科の熱帯アメリカ原産植物で約2~3mに生長。実の形や色(黄色)からツノナスまたはカナリヤナスとも呼ばれるが、キツネに似ていることから「フォックスフェイス」とも呼ばれ、花木生産部会では名称を平成25年から統一し「フォックスフェイス」として市場に出荷。果実は毒性があるため、食用にはならないが、広く生け花として使われ水に浸けなくても長期間(約3か月間)鑑賞可能。

問い合わせ先

JAびほく
URL : https://www.ja-bihoku.or.jp/